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地域の事業者の
海外販路開拓の相談窓口をアウトソース

越境EC支援事務局代行

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こんなお悩みありませんか?

地域の事業者様から海外販路・越境ECに挑戦したいという相談を受けることが増えてきたけど、個社ごとに悩みや課題がまちまち。事業者様毎に、海外販路伴走支援したいけど、専門的知識がなく、どのように進めたらよいかわからない。事業者様の相談を受けて、アドバイスや支援をしてくれる機能をアウトソースできたらよいのだけど…

地域の事業者や会員様を個別に伴走支援する
越境EC支援事務局の代行で
そんなお悩み解決しませんか?

施策の特徴

自治体様や商工会議所様・商工会様のお声として「越境ECサイトの構築や広告に補助金事業を実施したが、継続的な支援ができていない」という課題をよくお聞きします。「○○○市商工会越境EC支援事務局」を立ち上げ、事業者様が継続的に事業に取り組めるように、相談窓口や事業計画のサポート、伴走型コンサルティングを一括でアウトソースできる仕組みを構築し、事業者様の伴走支援を請け負います。

  1. QUESTION
    01

    具体的にどのように伴走支援をしてくれるの?

    ANSWER

    伴走支援の内容は、自治体様や支援組織様のご要望によりご提案するため、それぞれ異なります。例えば、まず、伴走支援を受けたい事業者様を募っていただき、採択された事業様に対し、合計3回の定期面談を実施。①戦略・計画策定、②進捗管理・軌道修正、③事業総括・次年度に向けた方向性策定を、オンライン面談でアドバイスを行い、都度ご相談にも対応。個社ごとに報告書を作成し、取り組み状況や支援内容をご報告します。全体で、越境EC市場勉強会、事業説明会や、越境ECのプラットフォームに47storeyをご活用いただけるのであれば、47storeyの説明会を追加するなど、設計は課題に合わせてご提案いたします。

  2. QUESTION
    02

    事業者様への面談とはどんなもの?

    ANSWER

    支援を行う事業者様と概ね3回の個別面談機会を設定します。1回目の面談では、海外販路開拓に関する課題感のあぶり出しと目標感の擦り合わせを行い、2回目以降の面談にて、事業進捗や目標感の移り変わり、課題感の変化などをそれぞれ考察し、常に事業者様にとっての最適解を提案し続ける伴走型支援を目指すものです。

  3. QUESTION
    03

    面談や相談窓口以外に支援できることは?

    ANSWER

    プロモーション支援をしたいというご要望が多く、相談窓口とセットで支援内容に組み込むことが多いです。プロモーションを個社ごとに実施しようとすると費用がかかるため、採択された事業者様の商品をまとめてプロモーションすることで、地域として認知拡大を支援することができます。 47storey内のカテゴリーごとに、掲載されている商品を、Menu2でご紹介した観光PR型アンテナショップに、商品をまとめることで、海外消費者が地域の特産品や地場産品として認知してくれます。そして、観光PR型アンテナショップを発信源に、プロモーションを実施することで、アクセス数や購買データを分析し、ターゲット国の選定や次年度の取組内容のご提案につなげていくことができます。もちろん、商品体験の場を設けるPOPUPストアでのリアルプロモーションを実施することもあり、プロモーションの方法は様々です。

  4. QUESTION
    04

    越境EC以外の海外販路開拓に対しても対応できるの?

    ANSWER

    伴走支援の内容が、47storeyやその他サービスを活用した越境ECでの取引の他にも、BtoB取引への対応をしています。また、冷凍冷蔵商品の海外販路開拓、インバウンド向けプロモーションや海外でのポップアップストアなどについても、事業者様ごとの課題感や、フェーズに沿ってサポート・アドバイスを行うことが可能です。

地域によって、BtoC、BtoBなど支援したい海外販路の内容が異なるかと思います。また、どの段階の事業者様にどんな支援をするかによっても対応が変わります。初めての事業者様が多く、自社で反応を見ながらどの国から反応があるかテストマーケティングしながら進めたい、事業終了後も費用面・業務面で負担をかけずに継続したいという事業者様を支援する場合、継続的な海外販路拡大につながる47storeyの活用をおすすめいたします!

このような
課題感をお持ちの方
にも
オススメです

  • 商工会連合会

    地域の事業者の中で「海外販路開拓」や「越境EC」にチャレンジしたいという声が増えてきた為、越境EC出店やHP制作、プロモーションに使える補助金や助成金を打ち出したが、どうしてもその場限りでの支援に留まってしまい、その後の事業進捗等についても把握が出来ていない。地域の事業者の海外販路開拓を伴走して支援し、将来の自立自走へ繋げる取り組みとして支援事業を執り行いたい。

  • 自治体外郭団体様

    地域の事業者に海外販路開拓を促す補助金制度を設けたが、ECサイト構築や一時的なプロモーションに留まるなど、その場限りの活用になってしまっている。事業者には補助金活用後も自立自走した海外販路開拓事業の継続に努めてもらいたいので、運用面や効果的な進め方を伴走支援する取り組みを行いたい。一方、自治体として支援するにはノウハウ面で課題感がある為、事業者の伴走支援が出来るパートナーが欲しい。

  • 自治体様

    地域事業者の海外販路開拓事業を促進したいが、補助金を出すというだけではどうしても一時的な支援に留まってしまう。事業者に対して伴走型の支援を実施し、その後の継続した取り組みなども含めて中長期目線の事業計画とすることで、他事業者のモデルケースになる取り組みを自治体として支援したいが、海外販路開拓に関する幅広い領域で伴走支援が出来る人材やノウハウがない為、課題感がある。

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