旅先での発見を新たな学びに。
100万$の夜景を作り上げる、長崎の斜面地・『坂の街』を舞台に、地元が抱える課題を、大学生とともに楽しく考え、長崎と自分をつなげていく社会課題解決プログラムです。
長崎の抱える社会課題
立体的な夜景が魅力の長崎ですが、昼間の長崎の街はどんな表情を見せるのでしょうか?観光地を離れ、普段着の街に一歩足を踏み入れてみると、目につくのは延々と続く階段、年配の方々、そして空き家もちらほら。長崎市は「日本で最も人口が減った県庁所在地」となり、夜景も少しづつ輝きを失っています。一都市の課題ではなく、近い将来、日本全体の課題になると考えられています。
プログラムの3つの特徴
POINT01大学生と一緒により楽しく、意欲的に。
POINT02坂の街に暮らす人の生の声が聞ける。
POINT03FWを題材としたWSで、深堀ができる。
プログラムの流れ
実際に街を歩き、グループワーク、アウトプットまでを、長崎大学の大学生とともに楽しく学びを深めます。
01フィールドワーク @長崎市南山手・東山手
坂の街あるき [南山手・東山手地区]
班に1名の大学生が坂の街を案内。ただ単に楽しく歩くだけではなく、坂の街特有の生活や課題を提起していきます。