ここ数年間海外への渡航を見合わせていた学校も、2024年度以降からは本格的に海外修学旅行を再開させる機運が高まっています。
ただ海外教育旅行に行くだけの今までの形から現地で何を重視して実施をするのか、何を実現したいのかが大変重要になっています。
海外教育旅行は、学生たちにとって貴重な学びの場であり、異文化体験や国際交流を通じて自己成長を促す機会です。しかし、プログラムの内容や効果測定には何をどうすればよいかわからないなどの多くの声をいただきます。本セミナーでは、そんな課題に直面している実務担当者の皆様に向けて、2024年のトレンドや解決策・学校・生徒の興味・関心に合ったプログラムの一例をご説明いたします。
海外教育旅行をより効果的かつ安全に実施するためのノウハウをお伝えします。
ぜひ、ご参加いただき、共に海外教育旅行の新たな可能性を探求しましょう。
※2024年9月26日(木)に開催されたオンラインセミナーの録画配信です。
- 日時
- 2024年10月1日(火)10:00~2024年10月31日(木)18:00
- 会場
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オンデマンド配信
- 定員
- なし
- 費用
- 無料
- このような方におすすめ
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- 海外教育旅行を検討中の学校の担当者
- 教育旅行実務担当者
- 修学旅行・語学研修担当者
- 申込締切
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2024年10月31日(木)17:00
- 留意事項
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同業他社様のご参加は、お断りさせて頂くケースがございます。
プログラム
- 第一部
- 海外教育旅行に学校が求めているもの
海外教育旅行の実践例
グローバル研修に力を入れる学校からの声
研修の目的、期待すること、参加者の変化
・富士見中学校高等学校 グローバルセンター長 伊藤 恭子 - 第二部
- 現地プログラムの紹介・事例
Global Link Singaporeやホノルルフェスティバル等、海外プログラムの説明とどのように活用するのか事例を紹介します。
・Global Link Singapore:Global Link 日本事務局 太田 花菜
・ホノルルフェスティバル : ホノルルフェスティバル日本事務局長 片野 一浩 - 第三部
- 教育活動効果測定システム J's GROWサービス紹介
J's GROWは、AIを活用した相互評価とアンケートを組み合わせ、生徒の意識変容と教育活動の影響を可視化します。
・J’s GROW:株式会社JTB 企画開発プロデュースセンター 玉木 雄三 - 第四部
- 海外教育旅行のお役立ち資料紹介
講演者
伊藤 恭子
富士見中学校高等学校 グローバルセンター長
太田 花菜
Global Link 日本事務局
片野 一浩
ホノルルフェスティバル日本事務局長
玉木 雄三
株式会社JTB 企画開発プロデュースセンター