文部科学省より大学間交流協定に基づく1年間の海外留学再開について各大学へ周知された動きの中で、「新型コロナ流行の現状と海外留学生の対策」をタイトルとして、渡航医学を専門とされている東京医科大学病院渡航者医療センター部長の濱田氏より講演を頂きます。また、JTB海外支店(ロンドン、ロサンゼルス、バンクーバー)より最新の現地レポートをお送り致します。
- 日時
- 2021年8月25日 (水) 15:30 ~ 16:45
- 会場
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オンライン開催
- 定員
- 200名
- 費用
- 無料
- お申込み締切
- 2021年8月23日(月)18:00
- 配信方法
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WEB配信を予定しております。
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- このような方におすすめ
- 大学教職員(国際交流担当)
- 留意事項
-
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セミナー内容
内容が一部変更となる場合もございます。ご了承ください。
東京医科大学特任教授 ・ 東京医科大学病院 渡航者医療センター部長 濱田 篤郎(はまだ あつお) 氏
- 新型コロナウィルスの現状について
- 現地滞在中の感染対策について
ロサンゼルス・バンクーバー・ロンドン支店
- 現地最新コロナ関連情報について
- 渡航関連情報について
株式会社JTBグローバルアシスタンス
- 現在留学中の学生対応事例について
- 危機管理サービスについて
専門:渡航医学、熱帯感染症、産業衛生
専門:渡航医学、熱帯感染症、産業衛生
1981年に東京慈恵会医科大学卒業後、米国Case Western Reserve大学に留学し熱帯感染症、渡航医学を修得する。帰国後に東京慈恵会医科大学・熱帯医学教室講師を経て、2004年より海外勤務健康管理センターの所長代理。2010年7月より東京医科大学教授に着任し、海外勤務者や海外旅行者の診療にあたるとともに、政府や東京都の新型コロナ、デング熱などの感染対策に参画する。2021年4月から現職。
著書に「海外健康生活Q&A」(経団連出版)、「パンデミックを生き抜く」(朝日新書)など。