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学校・教育機関向け 資料ダウンロード 「産・官・学」連携のすゝめ 第4弾 “共創による課題解決”事例集

子どもたちを取り巻く環境の変化、複雑化する課題

中央教育審議会が23年にまとめた次期教育振興基本計画では、「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」がコンセプトの一つに掲げられました。その背景には、子どもたちの抱える課題が多様化・複雑化していることや、自己肯定感が十分に育まれていないなどの課題が指摘されています。すべての子どもたちが幸せや生きがいを感じられるとともに、地域や社会が幸せや豊かさを感じられる教育の在り方が問われています。

“産官学”共創の可能性 ――“つながり”が、これからの課題解決の糸口に――

こうした課題を解決するには、学校が地域や企業など多様な担い手と協働して、質の高い教育環境を整えていく必要があります。

実際に、「産・官・学」が連携することで、それぞれの課題を解決する事例が出始めています。 本資料では、「産・官・学」が共創することで、どのようなイノベーションを創出することができるのか?その具体的な事例をご紹介します。

今、持続可能な社会の実現に向けて、「産・官・学」それぞれが主体的に連携していくことが求められています。本資料が、皆さまの次のアクションに繋がれば幸いです。

掲載事例

  • 地域PR×SDGs×探究学習
    ワインと世界遺産のまち羽曳野で学校向けプログラムを開発
  • 企業CSR×中学校キャリア教育
    福岡の地元企業4社と連携した中学生向けキャリア教育の実践
  • 地域課題×企業課題
    IoTスマートごみ箱の普及で、観光客の受入環境課題の解消に貢献