記憶に残るプロモーションで、認知拡大を徹底サポート!
商品やサービス購入の入り口となる「認知」とは、名前が知られていることはもちろん、価値や魅力などの詳細まで顧客に行き届いている状態のことを指します。他社競合があらゆる策を通して自社製品の認知拡大を図る中、無策に広告やキャンペーンを打っても、期待したような効果は得られません。ペルソナ、カスタマージャーニーマップ、適切なKPI設定などを通し、「購入の可能性があるユーザに効果的にPRする」ことが重要です。JTBでは「非日常」をテーマにした記憶に残るアプローチを通して、みなさまの認知拡大を施策を全面的にサポートいたします。
記憶に残るプロモーション「旅メディア®」とは
年間1,100万人の旅行・生活をお手伝いする、JTBならではの認知拡大施策
認知拡大施策では、メディア、Web、SNS、YouTubeなどの「広告」が最もよく利用されます。もちろんこれらの方策は、適切に活用すればコストに見合うリターンを得られますが、お客様とのタッチポイント(接点)がないため「リアルな体験」を提供することはできません。食品やリラクゼーショングッズなど、体験を通してしか魅力を十分に伝えられない商品はたくさん存在します。しかし、プロモーションイベントや試食会などを自社で企画、開催するのは、大変なコストと労力がかかります。
旅行を通して発生する様々なタッチポイントは、認知拡大の絶好の機会となり得ます。たとえば、時間を持て余しがちな目的地への移動は、快眠グッズやアイケア・フットケア用品のプロモーションとして有効活用できます。お客様にとって商品・サービスが一番良く見えるシチュエーションで商品の魅力を伝えられるため、きわめて効果的な認知拡大施策といえます。
産官学ネットワークと、「非日常」を創造する空間プロデュース能力で、お客様とみなさまを「つなぐ・つなげる」イベント運営
JTBは、旅行業を長年にわたり営む中、多種多様なイベント運営を手掛けてきました。「つなぐ、つなげる」をテーマに、企業(産)・官(国・地方公共団体)・学(学校・教育機関)を基軸とした豊富なネットワークと、「非日常」を創造する空間プロデュース力を活用したイベント運営により、商品・サービスとエンドユーザーを「つなぐ」ことを得意としています。KPIの設計からイベント開催・運営、イベント終了後のレポート分析までトータルでサポートし、みなさまの認知拡大施策に貢献いたします。
素敵な思い出や体験が商品の魅力を何倍にも増幅させる、「記憶に残るプロモーション」
いつもと同じお昼ごはんなのに、気分が落ち込んでいたり忙しかったりすると「おいしくない」「味がない」と感じ、ピクニックにもっていったお弁当や好きな人と食べるごはんは、いつもより「おいしい」「楽しい」と感じる――。人が対象に抱く感情は、たとえその内容が変わらずとも、置かれている状況や一緒にいる人たちによって、良いほうにも悪いほうにも変化します。JTBでは、プロモーション効果を「旅のチカラ」「非日常感」によって増幅させることにより、記憶に残りやすく効果的な認知拡大施策を実現しています。
認知拡大に必要なすべてのソリューションを一括でご提供
商品やサービスの認知拡大には、その先の興味・関心醸成を見据えた、多面的なアプローチが重要です。下記6つの施策を適宜組み合わせながら、商材、ターゲット、シチュエーションに合わせた最適な方法をご提案いたします。
01STP設計
セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングからなるフレームワークを用いて、STPの設計を行います。
02ターゲットに合わせたプロモーションの企画設計
ターゲットが抱えるニーズや課題を理解・分析し、最適なプロモーション方法企画設計します。
03広告、SNS、インフルエンサーの活用
デジタル・紙媒体問わず、メディア、Web、雑誌、SNS、インフルエンサーなどを活用したプロモーションを行います。
04オンライン・オフラインを活用したプロモーション施策
オンライン、オフライン、またはそれらのハイブリッドにより、幅広い顧客に対してのアプローチを実現します。
05リアルイベントの企画・実施
イベント企画から準備、当日の運営に、終了後のフォローアップにいたるまで、一括でサポートいたします。
06データ活用
JTBが蓄積した豊富なノウハウに加え、効果分析・満足度調査などを組み合わせた効果的なプロモーションを行います。
商品・サービスの認知拡大に加え、興味・関心の造成や購買促進、さらにエンゲージメントの拡大まで、プロモーション戦略の全面的なサポートを行っています。各サービスの詳細や事例については、以下のリストをご参照ください。また、ご不明な点、ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。