コロナ禍で組織を取り巻く様々な環境が変化する中、従業員の自立を促したい、従業員同士の絆を深める機会をつくりたい、強い組織づくりをしたいとお考えの企業様は多いのではないでしょうか?ご紹介するのは、「自立」と「チームワーク」の本質に気づくことを目的とし、世界的ベストセラーのビジネス書「7つの習慣®」を体感して学ぶことができる、世界初・唯一無二の社員研修プログラムです。日常業務に定着する仕組みは?満足度・リピート率が大変高いのはなぜか?その理由を詳しくご紹介します。キーワードは「日常への定着」と「感動」です!
■世界的ベストセラー「7つの習慣®」の「自立」と「チームワーク」を体感して学べる!個人、チームが成長し、強い組織へ
「自立」と「チームワーク」の本質を「体感」し、「成功の原則」に照らし合わせて学ぶプログラムです。
「7つの習慣®Outdoor」を共通体験した参加者は、脳裏に焼き付いた「感動の光景」を胸に、日常業務に戻ってからも主体的に自立とチームワークに取り組むようになります。そして個人の成長とチームの成長は、組織によい影響をもたらします。
動画で紹介:7つの習慣®Outdoorとは?(導入事例:東急リバブル様)
自立
- 参加者は、パラダイムシフト(=原則に基づいた物事の見方ができるようになること)によって、目の前の現象や結果が大きく好転することを体験します。
第一の習慣「自主性を発揮する」
第二の習慣「目的を持ってはじめる」
チームワーク
- 相手との相互理解や共感が高まることによって、チームが一体となってシナジーを生み出した時の感動が、参加者の脳裏に焼き付きます。
第四の習慣「Win-Winを考える」
第五の習慣「理解してから理解される」
第六の習慣「相乗効果を発揮する」
組織の変化
- この共通体験が原動力となり、実施後の個人の自立を促すとともに、周囲やチームへよい影響をもたらします。
■このような事業・人事の課題はありませんか?
事業部門
事業戦略の転換や他社との提携・M&Aによって組織の内面を強化する必要がある
(対象と効果)
役員・管理職の関係性強化
実務担当者のシナジー共有
事業・人事部門
ハイパフォーマーの人格の成長を促すことができるインセンティブ(ご褒美)を探している
(対象と効果)
優績者・昇進管理職の人格形成・シナジー共有
人事部門(育成)
従業員のキャリア自立を促す人財マネジメントを推進している
(対象と効果)
20代後半社員のキャリア内省、自立、エンゲージメント
人事部門(採用)
内定辞退や若年社員の早期退職を抑制する必要がある
(対象と効果)
内定者・若年社員の同期の絆づくり、人格育成
人事部門・職場
テレワークの影響に伴う、組織内の関係性を改善する必要がある
(対象と効果)
社員間の信頼関係の構築、管理職のラインケア強化
■プログラムがご提供する「価値」
- 「7つの習慣®」を体験して学ぶことができる
- 従業員同士のつながりや絆を深める機会
- 思考と実践の繰り返しにより、学びが「定着」する
- 講義・映像・体験・討議を組み合わせた脚本と演出力により、参加者は「感動」
深い本質価値
- 「感動」を胸に個人が変わり、チームが変わり、組織によい影響を与える
- 費用対効果が高い(コンサルティング、講演会、人財募集広告等との比較)
プラスα!コロナ禍の今ならではの価値
密を避けた大自然の中で、リアルに交流する価値が高まっています。
背景テレワーク増加→コミュニケーション不足→業務への悪影響
(例)
- 同僚や他部門に関与しない社員が増え、職場や部署間の協調性が低下している
- 孤独感が増し、モチベーションやメンタルヘルスが低下している
課題従業員の自立を促し、従業員同士の絆を深めること
本プログラムでは、
- 野外での共通体験を通じて、オンラインでは限界のある、個々人同士の相互理解・絆を育むことができます
- 感染症対策※を施した風通しのよい環境のため、リアルな交流を安心安全におこなうことができます
- 7つの習慣®の思考フレームを通して個人の自立を促すことができます
感染症対策の内容を詳しくお知りになりたい方はJTBへお問い合わせください
ご担当者様の声
- プログラムを受けた従業員の表情や発言、それに影響を受けた周囲やチーム、そのチームから生み出されるサービスから、プログラムの良さを実感できます
- オンライン研修が中心のコロナ禍において、この野外研修を実施しました。たった2日間で腹を割った同期になり、焚火で語り合い「涙を流せる本当の同期」の状態になった姿を見ると、やはりリアルなコミュニケーションが大事だと実感しました。
- このプログラムを受けると、個人の自立がすすみ、モチベーションが高まるのでこの他のオンライン研修への取組意欲、およびその学習効果にまで波及すると感じます。
実際に利用された企業様の情報
ご担当者様 | 参加者 | 課題 | 活用方法 |
---|---|---|---|
本部長・事業部長・人事 | 管理職 | 人格と組織運営力の向上、昇格のご褒美 | オフサイト |
事業部長・人事 | 主任係長 | エンゲージメント、人格とチームワークの向上、ご褒美 | オフサイト |
研修担当 | 若年層(5年目まで) | 同期の絆、離職防止 | 2年目研修 |
研修担当 | 新入社員 | 同期の絆、早期離職防止 | フォローアップ研修 |
求人担当 | 内定者 | 同期の絆、内定辞退防止 | 内定者の会 |
事業本部・営業個所 | 優績者 | 優績へのご褒美 | インセンティブ |
研修担当 | 経営人財 | 人格と組織運営力の向上 | 経営人財育成研修 |
管理職 | 職場の同僚 | 職場の風土改善 | 持ち出し会議 |
■ここがこのプログラム「ならでは!」
01学びが日常に「定着・継続」
一般的に、座学研修だけでは定着しにくいという課題や、体験型研修の場合でも得られた気づきを日常業務にどう継続的に活かすかという課題が存在します。
このプログラムでは得られた気づきを日常に定着させ、持続的な行動変容につながるよう、以下のような学びのプロセスを設計しています。
「アウトドア体験 → セルフワーク → グループワーク」のサイクルを何度も往復することで理解を深め、まさに「習慣化」するのです。
POINT「思考と実践」を繰り返すことができる、学びのプロセス
アウトドア体験 [アクティビティ] (一例)
ラインナップ
丸太の上に乗り、出されたお題順に並び変えるチームビルディングゲーム。
お題をクリアーするごとに難易度が上がります。人のコミュニケーションスキルの見える・聞く・話すが奪われていくと、心でのコミュニケーションが生まれます。
ブラインドテント
私たちはえてして、強いか弱いか、厳しいか甘いか、勝つか負けるか物事を「二者択一」で考えがちです。
長期的な人間関係を考えれば「両方が勝たなければ、両方の負けになる」Win-Winをブラインドテントから学びます。
クモの巣
「目的意識」「役割分担」「Win-Win」「傾聴」「相手を受け入れる」等など...初日に学んだものすべてを活かして達成するプログラムです。
ミッション達成後は味わったことのない達成感から「同期の絆」「団結」「一枚岩」「家族のような関係」等の成果が待っています!
焚火
暗く静かな環境で、日中体験にて体でふれあい、心の壁を無くしたもの同士が、同じ目線で揺らめく炎をお互いに見ていれば、自ずと互いの心にアクセスしやすくなり自己開示も進み、他者からの指摘も受け入れやすくなります。
信頼できる仲間ができ、成功体験の場となる涙と感動のプログラムです。
アウトドア体験の中で要求される「主体性の発揮」や「効果的な協力」
アウトプット(座学)
アウトドア体験の中で要求される「主体性の発揮」や「効果的な協力」を体感した後、座学で「7つの習慣🄬」の中からその方法・ヒント・解答を見つけます。
「7つの習慣🄬」の思考フレームに落とす
「7つの習慣🄬」の研修でも使用されているビデオ映像で7つの習慣🄬を深く理解します。
また「7つの習慣🄬Outdoor」専用のテキストも活用し、研修受講後の習慣化を目指します。
02参加者の「感動」
参加者の「気づき」と強い「感動」をうみだす“しかけ”が設計されています。
POINT01参加者の心が開かれやすい自然の中が舞台
参加者間の「相互理解」、「共感」、そして「シナジー」につながる最適な環境!
豊かな自然環境に恵まれた、全国選りすぐりの施設で実施。
日常から離れた大自然で学ぶことで、参加者の右脳を刺激し、深い学びを創出します。
自然の中は、今の時代に求められる「風通しの良い研修場所」でもあります。
POINT02魅力的な認定講師 & プログラムを効果的にする脚本・演出力
参加者アンケートの自由記述では「講師の話し方、人柄、表現力、コミュニケーション力」に対し高い評価を多くいただいています。認定講師は参加者が自発的に思考、実践する機会をサポートしていきます。講義・映像・体験・討議を組み合わせた脚本と演出力によって、「7つの習慣🄬Outdoor」劇場が生み出され、「感動の光景」を参加者の脳裏に焼き付けます。
「感動」を伴う実体験だからこそ、学びの内容が心に残り、日常へ持ち帰ってからの継続につながるのです。
自組織の研修やインセンティブを企画する担当者におすすめ!
■類似してみえる他プログラムとのちがい
- チームビルディングプログラムとの違い
一般的にチームビルディングは、組織の内面の強化のみを目的としています。
本プログラムでは、組織の内面強化の前に、個人の内面を磨き上げるというアプローチをとっており、ここが効果につながる大きな特長となっています。 - 座学との違い
本プログラムでは「感動」を組織のメンバーで共通体験することができます。個人としてもチームとしても強く心に残り、日常への定着、継続へとつながります。
参加したJTB社員の声 ~たった2日間で本当に変わるの?→予想以上の感動と効果を実感!~
私も参加しました!(JTB ビジネスソリューション事業本部 事業推進チーム ビジネスアナリスト)
「7つの習慣🄬」は何度も読んでいました。その内容をわずか2日で学べる?体得できる?と半信半疑でしたが、参加してみると予想以上の感動が待っていました。
- ストーリー(脚本)の良さ
1泊2日の中に、参加者の感情の起伏が起こるよう、仕掛けが盛り込まれています。各参加者は個人でまたはチームとして失敗、挫折、成功を体験します。
ミッションを順調にクリアするチームに対しては、講師があえて達成できない課題を与え、気づきを促すなど、脚本と演出、講師の状況判断力が巧みでした。
ミッションクリアを目指し、「計画」の時間も自分たちで決定します。計画には時間をかけるものではない、と思いがちですが、体験を通し、しっかりとチームで計画をすることが大切だと気づかされました。チーム間連携の重要性に関する気づきも得られました。 - 「シナジー」を体験して感動!本当に心が動くプログラム
1日目夜の焚火は、自己開示・相互理解に欠かせない、重要な感動シーンとなります。2日目の最後のアクティビティ「クモの巣」では、参加者はこれまでの気づきを生かし、「シナジー」を体感しました。
1人では達成しえないミッションでも、仲間と力を合わせれば可能になるということを体験。達成した時には、まさに感動しました。 - 定着・継続
今でも参加者との関係は続いています。感動を伴う実体験であったからこそ、日常業務に戻ってからも「主体性」を保てています。
■ご利用いただいた参加者の声
全体満足
- 期待を超えて学びが沢山で、なおかつ楽しい研修だった。
- 感動した。大大大満足。最高に満足。全て満たされた。
- 体験型のワークで、今後も忘れにくい学びとなった。
- 多くの学びと感動が得られた。
参加者とのつながり・絆の深まり
- 普段なら絶対に体験できないワーク中心で、自然とメンバー理解が深まった。
- 会社づくり=チームづくりだと強く思えた。
「7つの習慣🄬」の思考に関して
- 難しいと思っていることは固定観念で、これもパラダイムシフトすることで全てを可能にすることを実践をもって理解できた。
- 人生が豊かになるメリットが詰まっている。仕事などでも100%活きると思った。
- リーダー業務での有用性を強く感じる内容ばかりであった。
- 日常生活にしっかり落とし込めた。
- チームが一体となりシナジーを生み出す感覚を意外とこれまでの人生で味わってこなかった。この感覚を経験できたことは貴重な財産だ。
- 個々の「強い面」も「弱い面」も全員で認め合い、活かそうとする姿勢がシナジーを生み出し、チームを活性化する。
他者への推奨意向
- 人生に一度は経験すべき内容。
- 身をもって理解したこの内容を社内にも浸透させたい。
- 良いコンテンツなので何かを変えたい人に是非すすめたい。
- この研修は弊社としてよい人財開発になると思う。
- この経験を経て弊社がどう変わっていくのかが楽しみ!