昨今、世界的に『SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))』への取り組みが進んでいます。SDGsへの取り組みは、企業の社会的責任であると同時に、ビジネスチャンスに繋がり企業価値を向上させると考えられます。しかし、環境や社会に配慮した取り組みはコストとみなされやすく、売上につながりにくいイメージがあります。
SDGsご担当者や新規事業担当者からも以下のような疑問が寄せられます。
・「事業としてSDGsに取り組みたいが、何から取り組めばいいかわからない」
・「SDGsの取り組みをすでに始めているが、方向性が合っているのか不安」
・「SDGsと自社の関わりが薄く、社内浸透が課題」
本セミナーでは、SDGsを自社の優位性に繋がる取り組みをどう構築するかにつき国内・海外の事例を通じて議論します。ぜひお気軽にご参加ください。
- 日時
- 2022年3月10日(木) 11:00~12:00
- 会場
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オンライン開催(Zoom配信予定)
- 定員
- 300名 → 好評につき500名まで増枠
- 費用
- 無料
- 配信方法
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WEB配信を予定しております。
申込後に入力いただいたメールアドレスへ視聴方法について、ご案内します。
- このような方におすすめ
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- 新規事業・事業企画実務ご担当者
- CSR推進・SDGs推進ご担当者
- 新しいビジネスのヒントを探している方
- 登録締切
- 2022年3月8日(火) 12:00まで
- 特記事項
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フリーメールサービスで取得されたメールアドレスでは、ご登録していただくことができません。お申し込みの際は社用アドレスをご入力お願いします。
同業他社様のご参加は、お断りさせて頂くケースがございます。
内容
- SDGsへの取組みを自社の事業につなげるには
- アメリカ企業によるSDGsの取組み ※動画を交えてご紹介します
- 国内外の実例から考えるSDGsケーススタディ
東京財団政策研究所 主席研究員
株式会社K&アソシエイツ 代表取締役
東京財団政策研究所 主席研究員
株式会社K&アソシエイツ 代表取締役
東京⼤学経済学部卒、ハーバード大学経営大学院およびケネディ行政大学院共同学位プログラム修了(MBA/MPA)。三菱商事株式会社、株式会社ドリームインキュベータ、ベンチャー経営2社を経て現職。カリフォルニア⼤学バークレー校ハース経営大学院ハース・エグゼクティブ・フェロー及び東京財団政策研究所主席研究員。 東洋経済オンライン(日本にはロビイングが足りない!)、日経テクノロジーオンライン(桑島浩彰の日本再発進)、日経経済教室など記事寄稿多数。神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程にて破壊的イノベーション下における企業変革およびサステイナビリティ経営について研究中。著書に講談社現代新書「日本車は生き残れるか」(共著、2021年5月)、ダイヤモンド社「ESG財務戦略-SDG時代を勝ち抜く」(共著、2022年4月発刊予定※)がある。米シリコンバレー在住。
ダイヤモンド社「ESG財務戦略-SDG時代を勝ち抜く」(共著、2022年4月発刊予定)について
ファイナンスのプロフェッショナル直伝! サステイナブル経営"実務担当者"のための決定版! 国外・国内の先進企業の事例を通して「実践で使える」ファイナンス感覚を身につけることができる。株主、従業員、地球環境etc…、企業がすべてのステークホルダーに向き合うために必要な自社分析と解決策を1冊に凝縮。
2001年よりJalpak International Oceania、ニュージーランド・クライストチャーチ支店に勤務。
2008年 STWorldのJalpak New Zealand売却によりSTWorldに転籍。
2011年 America Travel Factory LLC へ転籍(STWorld USA とJTB USAの合弁会社) ロサンゼルスへ移住。General Manager として、経営に携わる。
2019年 JTB USA Incへ転職。サンフランシスコ支店長として、現在に至る。