株式会社A社 様は、毎年キックオフを実施し、JTBがお手伝いさせていただいています。今回は、テーマが「UPGRADING」に決まり、例年以上に進化した内容にするために、工夫が求められていました。グループ表彰と経営方針に加え、懇親パーティーを実施するのは久しぶりだったので、参加者に喜ばれるユニークなアイデアを検討しました。

• テーマ「UPGRADING」に合った演出をしたい
• 参加者集約をスムーズにしたい
• リアルとオンライン双方の参加者に楽しんで欲しい

株式会社A社 様　キックオフ　UPGRADING

実施概要

当日のスケジュール

01参加者集約

JTBのイベント管理システム「Cvent」を活用し、事前のご案内をした他、当日はQRコードでのチェックインができるようにしました。スムーズなチェックインの実現と共に、どの時間帯にどの程度の参加者が来場したのかを可視化し、把握することで、次回の受付オペレーション体制に活用できるデータを収集できました。

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02スタート直前の映像

AI風ナビゲーターによる開始前のご案内と、LIVEカメラを用いた10分間の演出で、入場者を盛り上げました。

03ステージデザイン

新しい挑戦として、ステージのスクリーンを全面LED仕様で設計しました。大きいスクリーンは、インパクトがあり好評でした。

04キッチンカー

懇親会では、会場にケータリングカーを4台設置しました。ラインナップはタコス、肉巻きおにぎり、トッポギ、クレープで、特にクレープが人気でした。屋内の会場にケータリングカーが4台設置されているという意外性が、参加者の目を引きました。

05ステッカーラリー

ステッカーラリーを実施し、全てのステッカーを集めた参加者先着300名に、会社のロゴが印刷されたオリジナルデザインのお菓子を配布しました。

お客様の声を紹介します。

キックオフは、目標共有と戦略浸透により組織の一体感が高まり、企業の成長と発展につながります。表彰式は社員のモチベーションアップが期待でき、懇親会は社員のコミュニケーションの機会となるので、新たなアイデアや協力体制が生まれるなど、多くのメリットがあります。JTBは、豊富な経験に基づくアイデアと、多くの実績を有しています。キックオフの担当者の方は、ぜひお問い合わせください。

第七事業部 坂本 一康・甲斐田 健

担当者として最も重要視したのは、事務局の皆さまを超えるくらいの熱量を保つことでした。 キックオフ案件では準備が何より重要です。そのため、以下の点に注力しました。

1. 定例MTG一つひとつへのこだわり
2. スケジュール遵守
3. アウトプットの質の担保

これらが弊社の役割でございました。現場での参加者の熱量は想像を遥かに凌駕し、事務局メンバーが実施したアンケートでは非常に高い満足度が得られました。 毎年このクオリティを超えることを考えると身が引き締まりますが、これからも参加者様ファーストの姿勢で取り組んで参ります。